ブログタイトル変更…

もしもこの記事を見ている男性の方で「育休を一年間とりたい」とお考えの方へのメッセージです。貴方の奥さんが会社員でない場合、生まれたら即育休を取得しないと1年間の育休は取れません!

せっかく一年間育休を取るんだから、その記録を残そう!という気合で「男の育休1年間」というブログタイトルにしていたのです。

ところが、俺の場合は1年間は育休が取得できないことが判明したので、タイトルを「男の育休一年弱」に変更します。(宗教上の理由により全角数字も嫌だったのでついでに漢数字にします。笑)

なぜかというと・・・

そもそもの厚生労働省が定めている育休の条件が「子供が1歳になるまでの間」というの決まりごとがあるのです。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000158500.html

しかし、俺の会社の就業規則には「1歳2ヶ月までの間の1年間取っていいよ」って書いてありました。なので素直にそれを信じてしまい、生まれて一ヶ月後の2020年12月から1年間取得するつもりだったのです。

が、まさかの人事部より「就業規則の書きぶり間違えちゃったテヘペロ☆(意訳)」という連絡により結果として育休取得期間は11ヶ月に。生まれる前から出鼻くじかれたー!w

パパママ育休プラス制度を利用した場合は1歳2ヶ月まで育休が取れるのですが、俺の場合、妻が会社員ではないので利用できません。就業規則上はそんなこと一言も書いてなかったので無条件で1歳2ヶ月まで取れると誤認してました。。。_| ̄|○

パパママ育休プラス制度って

パパママ育休プラス制度については、この辺の記事がわかりやすいのでご参照ください。(手抜き)一言でいうと、夫婦で育休を取得すると育休期間をちょっと延長できるよ、という制度です。https://gakushihoken-pro.com/support/childcareleave-plus/

あと、今後、法改正とかで色々ルールが変わる可能性は大いにありますので、ご自身が育休を取得する際は最新の情報をちゃんと調べてくださいね!

前回の更新から随分間が空いてしまいましたが、妻も無事臨月になり、いよいよ出産(予定帝王切開)を間近に控えそわそわしている今日このごろ。無事に生まれて来てくれますように…!!

(2023年2月16日追記)

2人目が誕生し、この時の反省を生かして今度は育休を1年間取得することに成功しました!
なのでブログタイトルは「男の育休一年弱」から再び「男の育休1年間」に戻しています。

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