2人目が生まれて1年間の育休を申請し、ほぼ半年が過ぎました。
最近は目が合うとにっこり笑ってくれます。かわいい。
全然近況報告なことができていないのでここいらで一つ。(需要は知らん)
ただの日記
2度目の育休が始まりました
前回記事に書きました(リンク)通り、おかげさまで無事に1月末に第二子が誕生しました。
2度目の育休です。今回は前回の反省を生かして1年間ちゃんと取れる予定です。
実際は溜まりに溜まった有給を先に消化しているので、制度的な育児休業は3月からなのですが、実質育休に突入しております。
第一子が女の子、第二子が男の子。俗に言う「一姫二太郎」と呼ばれるやつです。一般的に育てやすいらしいですが、本当にそうなのかはこれから検証ですね。
続きを読む第二子が無事に誕生!
先日ご報告しました通り、第二子となる長男が2023年1月30日に誕生いたしました。
前回が帝王切開だったこともあり、今回も帝王切開。そして、今回もまた立ち会うことができました。
ですが、実はその前に一波乱あったのです。
続きを読む2度目の育休を取得します
ご報告
2人目ができました。
2023年1月30日に生まれる予定です。いわゆる本当の「出産予定日」は2月上旬ですが、帝王切開なのでほぼ確定です。
1人目で11ヶ月育休を取得しておきながら2人目で育休を取らない選択肢はありません。妻の妊娠を報告した時、会社の上司も「取るんだよね?」くらいの感じでした。
続きを読む妻の休日
育休中に妻と色々試行錯誤して考えたアイデアの一つに「休暇制度」があった。お互いに申請した日に「休暇」を取得して、一切の育児から解放される日である。
休暇の日はカフェに行って意識高くノートPCをカタカタするもよし、映画を見に行くもよし、ゴロゴロ昼寝をしてもよい。(ぱっと思い浮かんだのが全部インドア・・・)
ただ、この制度、あまりうまく機能しなかった。
続きを読む育児休業最終日
親族が集まって娘の1歳の誕生日お祝いを終えて、一段落。明日から仕事復帰です。11ヶ月ぶり。
ベッタベタな表現で恐縮ですがマジであっという間でした。
コロナ禍も重なり大掛かりなイベントも少なく、日々の生活を繰り返していたら11ヶ月が終わっていました。
もちろん、育休を取らなければ体験できなかったであろうことはたくさんありました。
2時間に一度の夜泣き対応を夫婦二人で交互に分担して乗り切ったこと、初めての寝返りを見逃したこと、両手両足の予防接種がかわいそうだったこと、飼っている犬のおもちゃで犬と遊んだこと、ドヤ顔で初めてのつかまり立ちを危ない場所でしていたこと、初めて歩いた瞬間を二人で目撃したこと、挙げればキリはありません。
これらの貴重な体験をするためだけでも育休を取得する意義はあると思います。せわしなくも幸せな日々でした。
ですが、それ以上に、そもそも論として男性も1年間とは言わずとも長期育休を取得すべきです。出産直後は女性は全治2ヶ月の重症を負っている状態なのに、そこへワンオペを強いるのはマジで鬼畜の所業です。一番しんどい時期にこそ、男性がきちんと育児にコミットするのはこれからの時代、必須だと思います。
ただ、残念なことに筆者が意識が低い系の人間だからか「人生観が180度変わった」「頭を殴られたような衝撃」みたいなセンセーショナルなエピソードはありません。子育てや育休に関するニュースに目が行くようになり、男性の育休がもっと広まるといいなぁ、という思いは芽生えているので、そのためにこれから何か活動する可能性はありますが。
一番大切な気付きは『「日々を過ごすこと」はとても大変なこと』ということでしょうか。朝起きてから夜寝るまで、毎日のルーティンをきちんとこなす、それがどんなに大変なことか。育休を取らずに妻に育児を丸投げしていたら、このことに気付くのにもっと時間がかかったと思います。
育休を振り返ろうと妻と話していたときに、妻が言ってくれた一言が個人的にめちゃくちゃ刺さったので最後に。
「育児休業は終了かもしれないけど、育児はこれからもずっと続くんだから、一人で終わった気にならないでよ」
だそうです。ごもっとも。
育休ラスト1週間!
タイトルの通り、あと一週間で仕事復帰です。
こちらの記事にも書きましたが原則として「子供が1歳を迎える日の前日」まで育児休業は取得可能です。
うちの子は10月30日生まれなので育児休業は10月29日まで。30日と31日がちょうど土日なので仕事復帰は11月1日からです。キリがいい。
振り返ろうと昔のSNS投稿とか写真とか見てみたけど、けっこう勢いで「休むぞー!」ってなってた部分もあったのかもしれません。自分で自分を追い込むスタイル。
もちろん夫婦揃ってはじめての育児。先人の知恵(インターネット)や最新技術(ルンバ、ホットクックetc)に頼りながら手探りで我々の育児スタイルを構築してきて、最近はある程度型にはまってきた感も出てきたところ。
また仕事復帰したら新しい生活スタイルになるのか、と思うとちょっと心配ではありますが、世の中の大勢が何とかしているんだから、きっと我が家も何とかなるのでしょう。
とはいえ「330連休!w」とか言ってたのがこんなあっという間に過ぎ去ってしまうとは。早すぎません?w
それだけ充実した日々だった、ということにしておきましょうか。
「一週間でできること」って色々ありそうで、意外とたかがしれてるんですよね。子育てしながらだと余計にそれを感じます。自分のために使える時間はほとんどない、とまではいいませんが(二人ががりだし)けっこう細切れだし、コロナ禍で色々制限があるしでかなり限られる。
残り一週間、大きな事件などが起こらず、平穏に過ごしていければいいな、と思います。
強いて言うなら仕事に復帰したら妻の育児の負担が確実に今よりも大きくなってしまうので、少し楽をさせてあげられたらいいな、と思うくらい。
ギリギリまで楽しんで行こうと思います。
育休ラスト一ヶ月
11ヶ月という長い育休も気がつけば10ヶ月を過ぎて、残すところあと1ヶ月となりました。1ヶ月の休みなんて今までは考えられない長さなのに、感覚的にはもうあっという間に終わってしまいそうな気分です。不思議。
そこで10ヶ月どうだったのかなー、って振り返ってみようと思って挫折しました(予告)
続きを読む妻がnoteをはじめた
タイトルまんまである。「男性の育休1年を、妻の立場から見る。」というこっちよりも面白いコンセプトでnoteを書き始めてしまった。これは由々しき事態である。
続きを読む特に何もない日々
男性育休の経験をブログにしよう!と思ったもののこれと言って書くネタがなく、正直ただの育児ブログになりそうです。
続きを読む
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